バンテアイ・スレイ遺跡のバンテアイは砦、スレイは女で、「女の砦」を意味します。大部分が赤い砂岩により建造され、規模こそ小さいですが、精巧で深くほられた美しい彫刻が全面に施されていて、「アンコール美術の至宝」などと賞賛されています。中でもデヴァターの彫像は「東洋のモナリザ」とも呼ばれています。
ベン・メリアは、カンボジアのアンコール・ワットの東の森の中にある寺院。世界遺産であるアンコール遺跡群のひとつ。崩壊が激しく、全貌が明らかになればアンコール・ワットを凌ぐといわれるほどの規模を持つと推測されています。
トレンサップ湖は東南アジア最大の湖で、豊かな水と盛んな漁業で人々の生活を支えていて「カンボジアの心臓」と呼ばれます。乾季でも琵琶湖の3倍、雨季には琵琶湖の10倍以上の大きさになります。水上生活者の数も世界最大規模で、100万人が住んでいるとも言われいくつもの村があります。その水上村をボートで見学します。
・8:00 宿泊ホテル出発
・9:00 バンテアイ・スレイ遺跡
・12:30 昼食(別料金)
・13:30 ベン・メリア遺跡
・15:30 トンレサップ湖で遊覧船観光(ボート代別料金)
・17:00 宿泊ホテル着(時間は前後します)
車+日本語ガイド
・1〜3名様 150$ (車はレクサスです)
・4~7名様 170$(車はバンタイプになります)
*遺跡の入場料は12歳未満の子供は無料です。
*飲料水はこちらでご用意させていただきます。