サンボー・プレイ・クック遺跡は、世界遺産に登録されました。アンコール五大遺跡群のひとつ「サンボー・プレイ・クック」は、7世紀初頭前アンコール時代の首都に建造され、大きな3つの遺跡群プラサット・サンボー、プラサット・タオ、プラサット・イエイ・ポアンとその周囲に散在する150を超える遺跡からなります。八角形の詞堂と「空中宮殿」と呼ばれる彫刻が有名です。
続きを読むベン・メリアは、カンボジアのアンコール・ワットの東の森の中にある寺院で、世界遺産であるアンコール遺跡群のひとつ。崩壊が激しいのですが、全貌が明らかになればアンコール・ワットを凌ぐといわれるほどの規模を持つと推測されています。
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